緑肥ソルゴーとトウモロコシの刈り取り

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台風ではとっても大活躍だった風除けのソルゴー、ついに刈り取りました!!すっきり、さっぱり。

抑制栽培トウモロコシの栽培結果 難しいけどやりがいがあった

来年の生姜のための土作りとして植えていた、ソルゴーとトウモロコシ。抑制栽培用のトウモロコシは、倒れにくい品種ということで、台風にも負けず、最後までしっかりと立っていました。産直ではちょうど野菜のない時期に出荷することができて、とてもよかったです!

ただ、受粉の時期に台風の大雨に当たったり、虫にやられたり、と、売り物になったのは半分以下… やはり、普通じゃない時期の栽培はリスクが高いですね…。もっと土作りができたら上手くできるでしょうか。有機栽培用の農薬もあらので、散布も必要かと思います。

半分以下、というのは辛いけれど、出来たぶんは産直で喜ばれたし、作り方も覚えたし、確実に良い堆肥になりそうなので、よし!1つの品目を沢山作ると、家庭菜園では見えなかったことに気づくことができてとても勉強になりました。
ありがとうトウモロコシ!

ソルゴーの栽培結果 何とカラス除けにも!?

風除け、兼来年の生姜ための緑肥(堆肥andサツマイモネコブセンチュウよけ)として植えたソルゴー。雨にも台風にも負けず、2ヶ月で2.5mまで伸びました!わお!台風ではトウモロコシを助け、倒れても2〜3日後にはしっかりと立ち直っていました。強いです。

それから、意外な利点が!
おそらく、カラス除けにもなっていたと思います!
トウモロコシの両サイドに背の高いソルゴーがあって、トウモロコシが目立ちにくく、更にその間にキラキラの防鳥テープも張ったので、カラスが入れなかったようです。カラスは、羽が傷つくのを嫌がるので、飛ぶ時に羽が引っかかる所へは入らない習性があるのです。


さらには、程よい茂みが出来て、蜘蛛やカマキリが沢山増えました!

そんな大活躍のソルゴーも、2ヶ月経って穂が出て来たので、急いで刈り取り。
うちにはモアがないので、終了したトウモロコシとソルゴーを草刈機で細切れに!!!何とかなるもんだ。

before

after

すっきり〜!

サイドのソルゴーを刈って、丸見えになった残りのトウモロコシが、初めてカラスにつつかれました。やはりソルゴーはカラス除けになっていたんです。

しかし!難点が1つ!!!!

もしかして致命的かもしれない…。なんと、トウモロコシとソルゴー共通の害虫、アワノメイガは、生姜の害虫でもある!!!

ショック…!!!

生姜には今年ヨトウ虫が大発生したけれど、トウモロコシから離れた箇所でも発生していたので、トウモロコシのせいではない(と思いたい)けど…。そうでなくとも、トウモロコシを食べた幼虫が、トウモロコシの茎や実、土の中でさなぎになっている。これがなんと越冬して来年孵化するらしく…。

来年は大丈夫なのか…!?

とにかく、残渣はなるべく細かくして、冬の間に何回か耕して凍らす、もしくは鳥に食べてもらい、あとは太陽熱処理をしっかりして、それで何とか…何とかなりますように。

※ソルゴーもアワノメイガが害虫となっていますが、ほとんど被害はなかったと思うので、それほど寄せ付けるわけでもないようです。スイートコーンのように花が咲いたらくるのかもしれない??

まとめ

ソルゴーとトウモロコシの混作は、ソルゴーが風よけになるだけでなく、クモやカマキリなどの益虫を呼び込む。

ソルゴーの障壁は、カラス除けにも大きな効果がある。

ソルゴーとトウモロコシと生姜は害虫が同じで、特にトウモロコシが害虫を呼び込んで被害が出るほか、その残渣の中で越冬してしまい、来年度も害虫が多く発生する可能性がある。つまり、緑肥を使用する場合や、裏作をする場合、害虫や線虫、病気などの影響がないかしっかり調べてから使用すること!!

 

さあ、虫の心配はあるけれど、ソルゴーもスイートコーンもよく育ったので、落ち着いたらすき込んで、きっといい土になりますように!!

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