ゆず酢すだち酢ぶしゅかん酢酸っぱいみかんはお酢として保存

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高知に来ていただいたお寿司は、どれもゆずの香りでとっても美味しいです。その秘密は、ゆず酢。各家庭で、ゆずが採れたら、しぼって瓶に詰めてお酢として使います。お酢の手作りっていうと柿酢とか、時間がかかったり醗酵が難しかったりと思っていましたが、これならかんたんにお酢が作れます!!

お酢に向いている柑橘

私はゆずが一番好き!ですが、ゆずだけでなくいろんな柑橘で作ることができます。高知では甘くないお酢用の柑橘を「酢みかん」と呼んでいます。土地によって、色んな酢みかんがありますね。すだち、かぼす、四万十ではぶしゅかんという珍しいものもあります。ぜひ、身近にある柑橘で作ってみてください。

ゆず酢(柑橘酢)の材料

・酸っぱい柑橘類(ゆず、かぼす、すだちなど)たくさん

・塩 または 酢 絞ったゆずの5%(なくても可)

塩と酢は、果汁が腐らないようにするために入れます。塩だけでもよいし、酢を足しても良いし。こちらでは家庭によって違うみたいです。塩や酢を入れた場合は冷暗所で保存できます。何も入れないでゆず100%で作る人もいますが、保存方法によって腐っちゃったりするので、冷蔵庫に入れて早めに使うか冷凍すると良いです。

ゆず酢(柑橘酢)の作り方

  1. 柑橘を洗う。
  2. 柑橘を半分に切る。
  3. ボウルにザルを置き、柑橘を絞る。レモン絞り器があればそれを使っても良いし、フォークを刺して絞るとしっかり絞ることができます。あまり強く絞りすぎないこと。もったいないと思ってぎゅーっと絞りすぎると、薄皮の成分が入って、お酢がどろっと固まってしまいます。
  4. 瓶に入れて、塩またはお酢を加えて出来上がり。

ゆず酢(柑橘酢)の使い方

ゆず寿司 ゆず酢50cc 砂糖大さじ3 塩小さじ1

高知自慢のお寿司!お酢の代わりにゆず酢を使っって、少し甘めに仕上げます。

ドレッシング ゆず酢大さじ1 油大さじ1 塩、砂糖、胡椒少々

 こちらもお酢の代わりにゆず酢を使用。さっぱりして美味しいです。

ポン酢 醤油100cc ゆず酢100cc みりん20cc 昆布、かつおぶし少々

みりんと昆布、醤油を鍋に入れ煮出して、沸騰したら火を止めかつおぶしを加える。30分〜一晩おいて漉したらゆず酢を加える。

ほっとゆず ゆず酢50cc お湯150cc 砂糖またははちみつ お好みで

寒い季節においしいゆずドリンク。塩、酢をいれていないゆず100%のものを使ってください。

しぼった皮の使い方

絞った皮はもったいない!すてないで!まだまだ使えます!

マーマレード

  1. 種を取り除き、薄皮ごと細く切る。
  2. 皮の重さを測り、その70%の砂糖を皮と合わせ、一晩おく。
  3. 火にかけて煮詰める。少し水を足してもOK。

陳皮

外皮の部分を薄く切って干します。カラカラに乾いたら、お茶にしたりお雑煮やお汁粉に入れたり、入浴剤にも。良い香りがするだけでなく、体が温まる効果があります!

さらに・・・残った種も使っちゃおう

さあ、種もつかいますよ!!天然の保湿液に!!

種をホワイトリカーにつけて一ヶ月ほどおくとどろっとした液になり、化粧水として使えます。冬の乾燥の強い味方。ビワの葉エキスなんかとあわせてどうぞ。

いかがでしたか?捨てるところなし、なんてすばらしい食材でしょう!これからはお酢も自給!お庭があったら、ゆずの木、植えてみてくださいね♪(そこから!)

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