畑にオススメの微生物、納豆菌を培養して畑まるごと堆肥化を促進!

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先日小祝政明先生のBLOF理論講座というのを受けてきました!今までわかりにくかった、炭水化物やアミノ酸、光合成の仕組みがやっとイメージ出来るようになって目から鱗でした!
そこでわかったことの1つ、畑に有効な微生物は納豆菌と酵母菌。農業では色んな有効な菌がいるとされていますが、実はむやみに使うと危険な菌も沢山いるのです。

例えばよく言う糸状菌なんかはカビの一種。カビは有機物を分解して堆肥にする際にでてきますが、実は病原菌もカビ。だから、条件の良し悪しで良くも悪くも働いてしまうのです。(カビが繁栄しすぎると、野菜までカビのえさになっちゃう)

畑におすすめの納豆菌は、とても強いけれど、水の中で爆発的に増えるものなので、畑のように水のない所では程よく生息してくれます。(つまり田んぼではNG)
で、強い分解力で畑の残渣などの有機物を分解して植物が吸収できるよう堆肥化してくれます。
そして他の菌を寄せ付けない強さがあるので、病原菌を抑えてくれるんですね!
なんと!

というわけで、まだ残っているトウモロコシとソルゴーの茎を分解してもらうため、納豆菌を撒くぞ!

納豆菌の培養方法

用意するもの

  • 納豆(納豆にも良し悪しがあるらしい。なんとなく強そうな雰囲気のを使用)
  • きび砂糖
  • 豆乳
  • お湯

  • 水用タンク
  • 金魚のエアポンプ
  • 湯たんぽ

培養の仕方

1. 砂糖をお湯で溶かしておく

2. 納豆をミキサーで粉砕(したいけどミキサーがないのですり鉢で)い、意外と力がある!!ネバネバ〜

3. 熱湯を納豆に注いでまぜる(普通の菌は50度で死ぬけど納豆菌は100度でも死なない。だから納豆菌だけが残るよ)

4. 漉してタンクに注ぐ。豆乳と砂糖水も投入。

5. タンクいっぱいにお湯を注ぎ、エアポンプを入れ、湯たんぽで30度を保ちながら1日おく。空気が好きなので蓋はしない。
ほんとは保温器も入れたらいいんだけど…頑張れ納豆菌!!

1日経って、うーん、増えているのかいないのか、なんか菌たちがワイワイしてる雰囲気がしない…。やっぱり温度が足りなかったかな?わからないけど、ちょっとは菌は居るだろう!畑に投入!寒いけど頑張れ〜!春までにトウモロコシとソルゴーを分解しておくれ〜!

一緒に地元で作っているきのこの廃菌床堆肥と肥料も投入!(大量なので人力でまくのはめっちゃしんどい)まだ発酵途中ですごい熱。そうそう、こういう堆肥を作る時も、なるべくカビ由来の菌を使用せずに納豆菌や酵母菌を使用してしっかり熟成したほうが良いとか。この堆肥はまだ熟成途中のようだから、納豆菌がなんとかしてくれますように。

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